「保存」するか「実行」するか

Windowsを使っていれば、web上の実行ファイル(拡張子exeなど)を「保存」するか「実行」するか、という選択肢が登場すること、あるでしょう、人生に一度くらいは。あなたが上級者中級者であるならともかく、あまりパソコンに詳しくないのなら、この選択肢の意味がわからないのなら、悪いことは言わない、「保存」しておきなさい。そして、どこにそのファイルが「保存」されるのかをコントロールし、見届けなさい。

「保存」を押したときにどこに保存されたかわからなくなったら、その時にはブラウザの設定を見直してごらんなさい。たぶん、「ダウンロード」に自動保存される設定になっているので「既定のダウンロードフォルダー」を変更するのもいいでしょう。

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これはパソコンがどうとかいうことではなくて、自分の人生をどうコントロールするかという哲学の問題なのです。最近のパソコンはユーザーに親切であろうとしていますが、それに任せっきりにしていると、トラブルが起きた時に対処できません……そしてトラブルは2回に1回くらいの頻度で起きるのです。

これは警告です。保存しなさい。それから実行するのです。保存されたものは少なくともやり直しがききます。保存をしない人に限って私のところにやってきて「何がどうなったのかわからない」と言うのです。(マジレスすると、その何かはtemporaryフォルダに保存されてそれっきりになっています)
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